正月は映画三昧だった。
1日は3本鑑賞。
「ホビット1」
2012年。トールキンのファンタジー小説「ホビットの冒険」の映画化。
主人公のホビットがドワーフの一行に加勢し、ドラゴンに奪われたドワーフの国を取り戻しに行く。
3部作の第1部。テレビ録画にて。
「ホビット2」
2013年。第2部。レンタルDVDにて。
「ホビット3」
現在、公開中の第3部。映画館にて。
ホビット3部作は、同じシリーズの作品である「ロード・オブ・ザ・リング」より、ストーリーが分かりやすく、面白かったと思う。
ダンジョンでのドラゴンとの対決シーンや、ドラゴンが大暴れして街を破壊するシーンが見どころ。
ドラゴンのやられ方があっけない。
2日は4本鑑賞。
「アナと雪の女王」
2013年。言わずと知れたディズニーのアニメ映画。レンタルDVDにて。
姉妹愛がテーマというのがよかった。
「シン・シティ」
2005年。ミッキー・ローク、ブルース・ウィリスら主演。テレビ録画にて。
アメリカンコミックが原作らしい。
主人公が街に巣食う悪と対決するストーリーの三つの短編で構成。
予備知識なしで見たので、なんで途中から違う話になるのか、最初、意味が分からなかった。
コミックの雰囲気を重視し、カラーでなく白黒というアイデアは面白いが、見づらかった。
「シークレットウインドウ」
2004年。スティーブン・キング原作。ジョニー・デップ主演。テレビ録画にて。
主人公の作家に、盗作だと脅迫する不気味な男がつきまとうストーリー。
途中は面白かった。
オチが気に入らない。
「舟を編む」
2013年。三浦しをん原作。テレビ録画にて。
国語辞典を作る編集者の話。
辞典の編集というテーマが面白かった。
ストーリーはいまいち。
(2015年1月3日Facebook投稿を転載)