「可愛い音楽」について、考えてみた。
真っ先に思い浮かんだのは、ケイト・ブッシュの「嵐が丘」。
甲高くて可愛らしい歌声。
プロモーションビデオのケイトの踊りも可愛らしい。
歌声が可愛いと言えば、ディープ・フォレストの「スウィート・ララバイ」。
アフリカの民族の歌声を取り入れている。
可愛いというか、不思議な声?
ディープ・フォレストは、フランスの音楽ユニットで、民族音楽とエレクトロビートを組み合わせた曲を作る。大好き。
音色が可愛らしい曲を探してみよう。
パッと思い浮かんだのは、スパイロジャイラの「モーニング・ダンス」。
マリンバの音色が可愛らしい。メロディーも。
続いて、サックス奏者ジェイ・ベッケンスタインの爽やかな演奏が始まる。
スパイロジャイラは、米国のフュージョンバンド。日本でも人気が出た。
ほかには、、、FLOOK(フルック)の「プレスト・フォー・タイム」。
FLOOKは、ケルト音楽のバンド。アイルランドの伝統楽器「ティン・ホイッスル」(小さい縦笛)の音色が可愛らしい。ライブで聴いたことがあるが、軽やかな速吹きが圧巻だ。
最後に、、、ブラックサバスの「アイアン・マン」。
おいおい、どこが可愛いんだよ、って?
冒頭の「ア~イ、アム、ア~イアン、マ~ン」という機械みたいな声は、オジー・オズボーンが扇風機の前で発声して、エフェクトをかけたのだという。
そんなオジーの姿、想像すると、何だか可愛い。
今週のお題「最近見つけたかわいいもの」