てっちレビュー

 読書、音楽、映画・・・etc.あと、記者の仕事あれこれ

アート・オブ・ノイズ「モーメンツ・イン・ラブ」 きょう一日終わった感がこみ上げ、癒やされる曲 「ロビンソン・クルーソー」と同様な心地よさ (おすすめ名曲名盤)

誰がアート・オブ・ノイズを・・・

誰がアート・オブ・ノイズを・・・

Amazon

アート・オブ・ノイズ「モーメンツ・イン・ラブ」

The Art Of Noise 「Moments In Love」

 

エレクトロニカの音楽ユニット、アート・オブ・ノイズの曲では「ロビンソン・クルーソー」が一番好きだ。

美しくて、癒やされる。

私が大学時代によく聴いたFMの深夜番組「ジェットストリーム」のエンディングテーマ曲に使われていた。懐かしい。

(過去記事「寝る時に聴くと、すぅーっと気持ちよく眠れる曲」を参照)。

 


www.youtube.com

www.tetch-review.com

 

Mrマリックのテーマ曲に使われた「レッグス」、プリンスの曲「KISS」のカバーのように、乗りのいい曲も多いけど、私は癒やし系の曲が好みだ。

 


www.youtube.com


www.youtube.com

 

「ロビンソン・クルーソー」のほかにも、癒やし系の良い曲がある。

 

例えば、1986年のアルバム「イン・ビジブル・サイレンス」の収録曲「カミラ」。

♪タカタカタンタン…という野生的な太鼓で始まる。

♪ハッハッハッハッハッ…というシンセサイザー(?)や「ハッ」という女性の声(?)、♪カンコン…という鉄琴みたいな音が加わる。

しっとりとして、美しい曲。

途中、不気味な雰囲気になって、デスボイスみたいな男性のささやき声が加わる。

そして、美しいピアノ演奏で締めくくる。

 


www.youtube.com

 

同じアルバムの収録曲「インストゥルメンタル・オブ・ダークネス」もいい。

この曲は、ミニストリーみたいなインダストリアル感がある。

映画の一場面みたいな雰囲気もある。

演説みたいな語りで始まり、♪ジャンッ、チャチャチャチャ…と、ドラマチックなメロディーが繰り返される。そして、女性のささやき声。

このメロディーがスローダウンして、フェードアウト。

♪タカタッタッタッタッタカタ…というメロディーになり、「カモーン」という男の叫び声が入る。

これも、締めくくりは美しいピアノ演奏。

 


www.youtube.com

 

この曲には、リミックスというか、別バージョンがある。

1988年の「ベスト・オブ・アート・オブ・ノイズ」に収録。

「ジュリアナ東京」を象徴する、マキシマイザーの曲「キャント・アンドゥ・ディス」みたいなダンス音楽に仕立ててある。

同じ曲とは思えないくらい雰囲気が違う。

 


www.youtube.com

Best of

Best of

Amazon


www.youtube.com

 

1984年のデビューアルバム「誰がアート・オブ・ノイズを…」にも癒やし系の曲がある。

例えば、「タイム・フォー・フィア」。

これは、インダストリアル感がある。アニメ映画「王立宇宙軍 オネアミスの翼」の劇中の曲「無駄」みたいな味わいもある。

演説みたいな声で始まり、♪ズンッチャチャ、ズチャチャ…という重いビートが繰り返される。

中盤から曲調が変化。笛っぽい澄んだ音色のシンセサイザーのメロディーを挟んで、また、序盤みたいな音楽になる。

終盤は、澄んだ音色のシンセ。

 


www.youtube.com

 

そして、「モーメンツ・イン・ラブ」が特にいい。

ムードのある美しい曲。

♪タッタッタッタッタ…という、ゆったりしたメロディーが続く。

指パッチンみたいな音や金属音、♪タララン…という木琴みたいな音が加わる。

「モーメンツ・イン・ラブ」という女性のコーラスも雰囲気を高める。

これは、「ロビンソン・クルーソー」と同様に、きょうも一日終わった感あふれる曲。

夜、休む時に聴くといい。

 


www.youtube.com

 

www.tetch-review.com

www.tetch-review.com

www.tetch-review.com

www.tetch-review.com