サディスティック・ミカ・バンド「Boys & Girls」
車のCMで流れていて初めて聴き、「かっこいい」と、すぐに気に入った。
サディスティック・ミカ・バンドが1989年に放った曲「Boys & Girls」。
CMでは、霧島かれんが前面に出た「Feel me 僕は君じゃない…」というサビのコーラス部分しか流れない。
だから、気づかなかったけど、ちゃんと聴いたら、イエロー・マジック・オーケストラ(YMO)の高橋幸宏が歌っている。
この声は懐かしい。
同じ日本語の歌で、YMOのヒット曲「君に、胸キュン。」(1983年発表)を思い出した。
サディスティック・ミカ・バンドの作品はそれまで聴いたことがなかった。
今でも、ほかの作品は聴かない。
でも、「Boys & Girls」は好きで、今でも時々聴く。
1989年のアルバム「天晴(あっぱれ)」でなく、同じ年のライブ盤「晴天」に入っているものが、私は好き。
ライブ盤のほうがイントロに迫力がある。観客の手拍子が入るのも良い感じだと思う。
だから、そっちを聴いている。
「Boys & Girls」は、イントロからして、惹きつけられる。
♪チャカチャー、チャカチャー…というシンセサイザーのメロディーに、♪キューン…というギターが加わる。
そして、いきなり、サビのコーラス。
この後に、高橋が「Boys…同じ服を着て…Girls…同じ夢を見る」と、ゆったりと歌う。
続いて、霧島が英語の歌詞を早口で控えめに歌うのだけど、この対比が絶妙。
最後は、霧島が「君が目覚める夜 歴史が動き出す」と歌ってから、サビのコーラスの繰り返し。
ここが聴きどころ。
もっと続いてもいい、と思うほどだ。
(ちなみに、スタジオ録音版は以下の通り)

