
「しっとり*ふわふわフェイクスイーツ」hiroe
私は食いしん坊で、食べ物を眺めていると心がウキウキする。
本物でなく、本でも十分。
好物のカツ丼やカレーライスは見ていて、食べた気分になれる。
スイーツやフルーツカッティングは、可愛らしく、美しい造形やデコレーションに見入ってしまう。
食品サンプルも、もちろん、好き。
今、車の鍵に付けているキーホルダーは、カットレモンの食品サンプルだ。
書店にぶらりと入った時に、本書「発泡ウレタン&粘土で作る しっとり*ふわふわフェイクスイーツ」(hiroe)を見つけて、すぐさま気に入り、即刻購入した。
プロフィールやまえがきによると、著者は、お菓子作り、シュガークラフトの趣味が高じ、フェイクスイーツを作り始めた。
もともと樹脂粘土でフェイクスイーツを作っていたが、発泡ウレタンという素材を知り、本物のように、ふわふわした感触に魅了されたという。
「型の中でふくらんでいくウレタンを見つめているときは、オーブンをのぞいている瞬間と同じ。ケーキの焼ける甘い香りと温かなオーブンの熱が醸し出す、優雅で温かな幸福感を思い起こさせてくれます」というメッセージが、いい。
本書では、ふわふわフェイクスイーツの作り方やデコレーションの基本テクニック、ふわふわフェイクスイーツ作品16点のレシピ、クレイスイーツで作るトッピングパーツのレシピ、クレイスイーツ作品8点のレシピを紹介している。





私は不器用だから、作る気にはならないけど、長女は、お菓子作りが好きで、食品サンプルも好き。
「すみっコぐらし」のキャラクターの形にクッキーを焼き、アイシングで目鼻を描いた物の詰め合わせを、もらったことがある。
食品サンプルは、定番の「持ち上げナポリタン」(フォークに巻いて持ち上げた状態を再現したスパゲティナポリタン)を部屋に飾っていた。
ふわふわフェイクスイーツ、長女なら、作るんじゃないだろうか。
そそのかして、作らせてみるかな。
