てっちレビュー

 読書、音楽、映画・・・etc.あと、記者の仕事あれこれ

2025-11-01から1ヶ月間の記事一覧

YMO「テクノポリス」「ライディーン」 シンセサイザー、ヴォコーダーボイスにピコピコ音・・・小学2~3年生だった当時、斬新だと思った (おすすめ名曲名盤)

ソリッド・ステイト・サヴァイヴァー - YELLOW MAGIC ORCHESTRA アーティスト:YELLOW MAGIC ORCHESTRA Zach Top Amazon イエロー・マジック・オーケストラ「テクノポリス」「ライディーン」 Yellow Magic Orchestra 「Technopolis」「Rydeen」 シンセサイザ…

「しっとり*ふわふわフェイクスイーツ」hiroe 見ているだけで楽しい 作れたら、もっと、いいけど、不器用な私には無理

「しっとり*ふわふわフェイクスイーツ」 「しっとり*ふわふわフェイクスイーツ」hiroe 私は食いしん坊で、食べ物を眺めていると心がウキウキする。 本物でなく、本でも十分。 好物のカツ丼やカレーライスは見ていて、食べた気分になれる。 スイーツや…

「FALL/フォール」 高所の恐怖感は今ひとつだが、人間ドラマが面白い 生き残るための執念もしっかりと描かれる

FALL/フォール グレイス・キャロライン・カリー Amazon 「FALL/フォール」 私は高いところが苦手。 脚立でも揺れると怖いし、歩道橋を渡るのも下を見てしまうとドキドキする。 若い頃、父の仕事(電気工事の自営業)を手伝った時期があるけど、民家の…

<記者の仕事あれこれ>新聞ネタにされやすい情報発信の工夫 自治体職員向け研修で話した 珍しいかどうか、裏付けデータは必須 予算要求段階でも記事化は可能

広報会議2025年6月号 宣伝会議 Amazon (上記のAmazon商品は本文とは直接関係ありません) 十数年前、赴任地の自治体の職員向け研修会で「情報発信の仕方」について話してくれと弊社に依頼があり、僭越ながら私が話したようだ。 パソコンにレジュメが残って…

サディスティック・ミカ・バンド「Boys & Girls」 CMで聴いて即刻気に入り、今でも時々聴く ライブ盤「晴天」収録のものがイントロに迫力があって好き (おすすめ名曲名盤)

晴天 アーティスト:サディスティック・ミカ・バンド ユニバーサル ミュージック (e) Amazon サディスティック・ミカ・バンド「Boys & Girls」 車のCMで流れていて初めて聴き、「かっこいい」と、すぐに気に入った。 サディスティック・ミカ・バンドが19…

世界の傑作機「F2Yシーダート/P6Mシーマスター」 シーダートは海面で離着水するジェット飛行艇 軍用機ジェット化に空母の改良が追いつかない時代に誕生

「F2Yシーダート/P6Mシーマスター」 世界の傑作機「F2Yシーダート/P6Mシーマスター」 新しい技術は、アイデアの試行から生まれる。 米国で戦後の1950年代に開発、試験されたF2Yシーダートは、超音速を狙ってデルタ翼(三角形の主翼)を…

「RUN/ラン」 ハッピーエンドかと思わせて、最後にゾッとさせる苦い後味がいい 虐待がいかに人間の心に深い傷を残すか、考えさせられる

RUN/ラン(字幕版) パット・ヒーリー Amazon 「RUN/ラン」 (ネタバレあり。見ていない方はご注意を) ハラハラ、ドキドキの連続。 そして、ハッピーエンドかと思わせて、最後にゾッとさせる苦い後味がいい。 虐待が子どもの心に残す傷を考えさせられ…

私は人口が多い団塊ジュニア世代 保育園では1歳上のクラスに入れられ、小学校では家畜扱い バブル崩壊で就職難も 会社では・・・

タカラトミー(TAKARA TOMY) 人生ゲーム (2023年ver.) タカラトミー(TAKARA TOMY) Amazon (上記のAmazon商品は本文と直接関係ありません) 私は今、54歳。団塊ジュニア世代だ(両親は団塊世代)。 あくまで一例として、人口が多い世代ならではの歩みを少…

カマロン・デ・ラ・イスラ「カジェ・レアル」 カマロンがスキャットに挑戦 得意の変な叫び声は控えめ ポップになり、親しみやすく (おすすめ名曲名盤)

Calle Real アーティスト:Camaron De Isla,De Lucia, Paco Polygram Int'l Amazon カマロン・デ・ラ・イスラ「カジェ・レアル」 Camaron De La Isla 「Calle Real」 フラメンコ歌手カマロン・デ・ラ・イスラの1983年のアルバム「カジェ・レアル」は、盟…

「万葉集から古代を読みとく」上野誠 個人的な感情を歌い、記して残した古代人に感謝 山上憶良の人間主義「子らを思ふ歌」 「竹取の翁の歌」は戯れ言か

「万葉集から古代を読みとく」 「万葉集から古代を読みとく」上野誠 和歌は、古くは歌い継いだ。 だから、覚えやすいよう、繰り返しが多いという。 たとえば、日本最古の和歌とされるスサノオのこの歌も、そうだと思った。 八雲立つ 出雲八重垣 妻籠みに 八…

「フロントライン」 新型コロナ禍で医療関係者の足を引っ張ったとして、マスコミを悪役に仕立てたい意図はわかるが、ちょっと、やりすぎ 何か別の意図があるのか

フロントライン 小栗旬 Amazon 「フロントライン」 マスコミは、正常、順調に運んでいる事柄よりも、そうでない事柄のほうがニュース性 が高いと考える傾向がある。 みんなの不利益になる可能性があるからだ。 ニュース性が高いというのは、はっきりと言えば…

<記者の仕事あれこれ>展覧会や演奏会の記事は一種のレビュー 記者のセンスが問われる 新聞は音が出ないので、音楽の演奏会の記事は難しい

【 クリップ 音符 】 20個 ブラック ト音記号 楽譜 文房具 ゼムクリップ バインダー ノート オフィス ペーパー モチーフ レソンシエル ジャポン Amazon ささいな地域イベントでも、展覧会や演奏会の記事は一種のレビューだと思う。 作者や演奏者にドラマがあ…

カマロン・デ・ラ・イスラ&パコ・デ・ルシア「アル・ベルテ・ラス・フローレス・ジョラン」 カマロンの変な叫び声が堪能できる 盟友パコとのコラボの原点 (おすすめ名曲名盤)

Camaron de la Isla Con la Colaboracion Especial de Paco de Lucia (Al Verte las Flores Lloran) アーティスト:Camarn de la Isla,Paco de Lucia Polygram Amazon カマロン・デ・ラ・イスラ&パコ・デ・ルシア「アル・ベルテ・ラス・フローレス・ジョラン…

「八つ墓村」横溝正史 死に際に秘めた恋心を打ち明ける春代がせつない 「天真爛漫」とされる典子は終盤、策士ぶりを発揮して恋を成就させる

「八つ墓村」 「八つ墓村」横溝正史 初めて読んだのは中学生の頃だと思う。 実家の本棚に文庫本があった。 カバー絵がおどろおどろしいので、なかなか手が出なかったのだけど、洞窟での宝探しや謎解きがあり、面白かった。 (なお、実家にあった文庫本は、大…

「2012」 自分の命を守るのに、人に言われるのを待つことはない なりふり構わず動くと幸運を呼び込むのかもしれない

2012 (字幕版) Peter Arpesella Amazon 「2012」 (ネタバレあり。見ていない方は、ご注意を) 自分の命を守るのに、人に言われるまで待つことはない─── 福島第一原発事故から間もない2011年3月下旬、弊紙の家庭欄向けに、原発の仕組みや安全対…

<記者の仕事あれこれ>言葉の裏を読む 相手の立場や利害関係から想像 先入観があると読み誤る

オセロ マグネット-テーブルゲーム磁石を備えた両面折りたたみボード付き白黒棋-折りたたみ収納可能でプレゼントにもぴったり -ぶつかってもズレない-ストレス解消に2人で初心者の子供向け (リバーシ*1) MRSXXNTY Amazon いろんな職業の調べ学習だったのだろ…

ドアーズ「ハートに火をつけて」 収録曲「ブレイク・オン・スルー」の疾走感と「ジ・エンド」のトランス感の対比がいい (おすすめ名曲名盤)

ハートに火をつけて - ザ・ドアーズ アーティスト:ザ・ドアーズ ワーナーミュージック・ジャパン Amazon ドアーズ「ハートに火をつけて」 The Doors 「The Doors」 アルバムのオープニング曲「ブレイク・オン・スルー」の疾走感と爽快感。 最後の曲「ジ・エ…

「犬語の話し方」スタンレー・コレン 犬が言葉を理解する能力は人間の2歳児と同程度 人類は大昔に犬と暮らすようになったおかげで言葉を発達させられた

「犬語の話し方」 「犬語の話し方」スタンレー・コレン 「How To Speak Dog」 Stanley Coren 鳴き方や身振りで犬の気持ちを推し量るというだけでなく、犬が人間の言葉を発音できなくても、その意味を理解していることに触れていて、面白い。 カナダの心理学…

「機動戦士ガンダムⅡ 哀・戦士編」 「僕はあの人に勝ちたい」「マチルダさ~ん」・・・アムロが苦悩 「どんどん私から離れていっちゃうのね」・・・フラウも苦悩

機動戦士ガンダムII 哀・戦士編 [DVD] 古谷徹 Amazon 「機動戦士ガンダムⅡ 哀・戦士編」 劇場版アニメで特に好きな作品を3本選ぶと何か。 私なら「風の谷のナウシカ」(1984年)「超時空要塞マクロス 愛・おぼえていますか」(1984年)「ルパン三世…

<記者の仕事あれこれ>労働組合活動の思い出 労協の様子を組合ニュースで詳報し、経営者の失言や暴言も暴露した 記者の経験が役立った

遊戯王 ST19-JP029 団結の力 (日本語版 ノーマル) スターターデッキ 2019 YU-GI-OH! Amazon (上記のAmazon商品は本文とは直接関係ありません) 十数年前、会社の労働組合の副委員長を2年間、務めた。 組合の執行部(委員長、副委員長3人、書記長)の主な…

渡辺美里「BREATH」 「フゥ!」「ギャオ、ギャオ、ギャオ!」「チュチュッ、チュチュッ」・・・歌詞の合間の叫び声やささやき声 美里の魅力がよく表れた傑作 (おすすめ名曲名盤)

BREATH - 渡辺美里 アーティスト:渡辺美里 SONY MUSIC Amazon 渡辺美里「BREATH」 高校年代の頃、働いていて、お金があったので、CDラジカセを買った。 そして、初めて買ったCDが、渡辺美里の1987年のアルバム「BREATH」。 美里のアルバムで、一番聴…

「HR GIGER ARh+」H.R.ギーガー 「BASTARD!!」「エイリアンクラッシュ」がギーガーの世界への入り口だった 古代エジプト風の作品も面白い

「HR GIGER ARh+」 「HR GIGER ARh+」H.R.ギーガー 私の場合、漫画「BASTARD!!─暗黒の破壊神─」(萩原一至)や、テレビゲーム「エイリアンクラッシュ」が、入り口だった。 スイスのイラストレーター、H.R.ギーガーは頭蓋骨や性器、機械を組み合…

<ブログ集客策>記事数が400本を超えた 「読書」「記者の仕事」カテゴリーの記事がよく読まれている 「音楽」カテゴリーはあまり読まれていない

はてなブックマークが多い記事 今年1月26日のブログ開設以降、投稿した記事が400本を超えた。 本当は300本とか500本とか、キリの良い数字の時にやればいいのだけど、ふと、思いついたので、この機会に、どんな記事がよく読まれているのか、整理…

愛車を振り返る ジムニーは苦労させられ出費も多かったが、満足度が高かった ハスラーは愛らしい姿が好きで2回購入

フジミ模型 1/24 車NEXTシリーズ No.13 スズキ ジムニーJB23 (ランドベンチャー/クールカーキパールメタリック) 車NX-13 フジミ模型(FUJIMI) Amazon 私は現在、使っている車が9台目。 過去に使った8台のうち2台が交通事故で大破して廃車になり、2台が走…

エニグマ「リターン・トゥ・イノセンス」 台湾の部族の歌唱を取り込んで新境地 ディープ・フォレストに刺激されたか シンセの音色はエニグマならでは (おすすめ名曲名盤)

エニグマ2 ザ・クロス・オブ・チェンジズ アーティスト:エニグマ ユニバーサル ミュージック (e) Amazon エニグマ「リターン・トゥ・イノセンス」 Enigma 「Return To Innocence」 エニグマは、1990年のアルバム第1作「サッドネス(永遠の謎)」で、エ…

「ドイツ軍の小失敗の研究」三野正洋 多彩で複雑な構造の戦車はモデラーには魅力なのだが・・・ 対ソ連戦でウニモグが生まれたという逸話も面白い

「ドイツ軍の小失敗の研究」 「ドイツ軍の小失敗の研究」三野正洋 小学生の頃、ミリタリープラモデルのブームが仲間内に到来した。 近所の駄菓子屋で扱っていたからだと思う。 タミヤが発売している各国の戦車を作り比べると、すぐに気づくのが、第2次世界…

「テラビシアにかける橋」 想像力と感性が豊かな少女レスリーの魅力が光る せつなくて、ほろ苦い物語 悲劇の後のラストが残念

テラビシアにかける橋 [DVD] ジョシュ・ハッチャーソン Amazon 「テラビシアにかける橋」 「Bridge To Terabithia」 (ネタバレあり。見ていない方は、ご注意を) 主人公の内気な少年が、美人で活発な転入生の少女と、森を「空想の王国」に見立てて毎日、一…

<記者の仕事あれこれ>記者の七つ道具 三角スケールや雨野帳は測量で知った便利アイテム 脚立に乗ると「目線の高さ」を変えて写真を撮れる カメラのレンズを拭くタオルも必携

愛用のアーミーナイフ 新聞記者の仕事には、まず、ノートやペン、カメラ、ノートパソコンが欠かせない。 弊社の場合、デジタルカメラが導入されて以降、カメラは社有の備品が貸し出される(銀塩カメラを使っていた頃は、記者が個人でカメラを買って使ってい…

FLOOK「プレスト・フォー・タイム」 ティン・ホイッスルの速吹きが圧巻 可愛らしく軽やかな音色がいい 伝統楽器を駆使するケルト音楽のバンド (おすすめ名曲名盤)

Rubai アーティスト:Flook UNIVERSAL MUSIC GROUP Amazon FLOOK「プレスト・フォー・タイム」 「Pressed For Time」 アイルランドの伝統的な縦笛ティン・ホイッスルの速吹きが凄まじい。 ケルト音楽のバンド、FLOOK(フルック)の曲「プレスト・フ…

「地獄の辞典」コラン・ド・プランシー 日本人はキツネを恐れている? 怪奇ブームの19世紀フランスで書かれた辞典 日本への誤解もまた面白い

「地獄の辞典」 「地獄の辞典」コラン・ド・プランシー 19世紀のフランスで書かれた本だという点を頭に入れて読まないといけない。 日本に関する記述とか、間違いが多いと言われるが、時代を考えると、そこは温かい目で見たほうがいい。 むしろ、当時のフ…